昨日の続きを!
やる気が出なくなってしまったら、
行動を起こすのが一番の解決策と伝えたと思うんだけど、やっぱり本来であればやる気がなくなる前に対策を打っておくべきだと思うんだよね。
それがわかっていれば色々なところで応用ができるからね。
今回は3つに絞ってお届けしますよ。
①習慣にする
一番シンプルなのは、やる気が出ようが出まいが関係なくできちゃう自分になってしまうということ。
要は習慣にしてしまうってことだね。
やる気があってもなくても関係のないものって色々とあると思うんだよね。
- 毎日歯をみがく
- お風呂に入る
- 挨拶をする
だから上の3つと同じように習慣にしてしまえば、やる気に左右されることはなくなるってわけ。
やる気がなくても仕事には行くよね?それは仕事に行くってことが習慣化されてるから。
新しいことを取り組む時には、いきなりがっつりやるのではなく5分でも10分いいから小さなステップから始めてみよう。
②小さく逃げる
僕は戦略的撤退って言ってるんだけど、要はうまくサボるってことなんだよね。
うまくいってる人って常に気を張っているわけじゃなくて、力の抜きどころを知ってるんだよね。
だからそれを逃げと捉えるんじゃなくて、より良くするための一時的な休息と捉えるんだ。
1つポイントなのは調子がいい時に小さく逃げること。
やる気がなくなってから逃げると戻ってくるために大きなエネルギーかかるからね。
③目標を公言する
これは①の逆で自分から退路を断つってことだね。
自分自身が目標としていることを周りに言っておくことで、やるしかない状況を作るんだよね。
そうするとお尻に火がつくからね、宣言するのは自分より目上の人がいいと思う。
ただ、目標は達成できそうなギリギリのラインにしてみることをオススメするよ。
達成できるな!っておもう目標にはなかなか力が入らないからね!
まとめ
こう考えるとやる気ってうまく付き合えるようになれば自分のレベルをあげるための
最高のパートナーになれると思う。
①〜③を全部やればいいというわけじゃなくて、あくまで参考事例だから。
もちろん取り入れてくれてもいいし、将来的には自分らしい方法を編み出してくれたら嬉しいね。