『当たり前』じゃない


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みなさん、こんにちは・こんばんはポチです。

 

今日はなんとなく最近思ったことをつらつらと書きたくなったので久々につらつらと書いてみることにした。そしてこういう気持ちを吐き出すのはおそらく人生で初だろう。

 

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今月の頭にとても大事な人との別れを経験した。

 

4年ちょっとかな、一緒にいたんだけど結果的には自立ってことも含めて別々の道を行くことにした。一緒にいることが当たり前になっていたんだなと思う。いや、当たり前になりすぎていたんだろう。

 

そしてこの当たり前っていう感覚はやっぱり恐ろしいと思った。

 

自分にとっては当たり前だと思っていても、人によっては当たり前じゃないなんてことはめちゃくちゃある。

 

何が当たり前で何が当たり前じゃないかっていうのは人それぞれである。

 

だからこそ、つねに「本当に当たり前なんだろうか?」と自分自身を客観的に見ることが大切になってくるんだと。

 

 

やれば出来るのにやらない自分

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その人は僕のことをずっと能力がある、やれば出来ると信じてくれていた。それは別れるときにも行ってくれた事だった。

 

それなのにずっと僕はやらなかった。

 

というより、やりたくないと逃げていた。

 

誰よりも信じてくれていたのに、誰よりも思っていてくれていたのに。

 

きっと心のどこかで、そんな自分でも一緒にいてくれると思っていたんだろう。

 

でもそんなことはなかった。

 

一度でも信頼や信用を失うと、それを回復するのはものすごく難しい。

 

コツコツと積み重ねてきた信頼や信用も崩れるときは意外とあっさりと崩れ落ちてしまう。

 

 

しっかりと向き合うこと

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僕はもともとそんなに自分のことを伝えるのがうまい方ではない。

 

どちらかと言えば自分の世界に入ったらなかなか出てこないし、没頭するものができたら他の話が全然頭に入ってこなくなる。

 

きっとそんなこともわかってたんだと思う。

 

だけど、自分がそうなってるとき相手はどう思ってるんだろうとか何を感じてるんだろうとかもっと想像するべきだった。

 

大事な人だからこそ、もっと相手の頭の中や気持ちのことを想像するべきだったなぁ。

 

 

相手を思う気持ちと想像力

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結果的には想像力が足りなかった。

 

人見知りで人の目を気にして生きてきた僕は、「この人は何を考えてるんだろうか」「いまこの場で何か言ったらこの空気が壊れてしまうんじゃないか」とか感じたり想像することができる方だと思う。

 

というか、そうやって気にしてこないと自分が傷つくんじゃないかって思ってたからね。

 

誰でも自分が傷つくのって嫌じゃないですか。きっと。

 

だから自分の思っていることを口にするのが怖くて、でもわかってほしいから悟ってくれ!みたいな感じになったんだろう。

 

こうやって自分の気持ちや考えてることを文字に起こしてみると、なんて身勝手で勝手な奴なんだろうと。もはや笑えてくる。

 

 

誰よりも嫌われたくなかった

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今思えば、どんな人よりもその人に嫌われるのを恐れていたんだろう。

 

だから思ってることも言えず、悩みをはきだすこともせず、ひた隠しにしていた。それも伝わってたんだろうな。

 

自分都合かもしれないけど、一緒にいてくれたことには感謝しかない。

 

本当にありがとうしかない。

 

 

誰かのためになりたい

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自分自身がどうして働いているのか、ブログを書いてるのか、稼ぐ力をつけたいと思ったのか。

 

それはやっぱり大切な人を守りたいとか、困っている悩んでいる人たちの力になりたいからなんだと改めて気づくことができた。

 

みんなが笑って暮らせるような社会にしたいし、楽しく生きていける世界にしたいと本気で思っている。

 

きっと自分の居場所がわからないとか、やりたいことが見つからないとか、大切な人を守るために力をつけたいとかってめちゃくちゃいると思う。

 

そんなに苦しまなくてもいいのに、自分自身で自分の人生を生きづらくしてしまってる人ってめちゃくちゃいると思う。

 

正直言えば、僕は頑張ってる人や努力してる人の足を引っ張るようなことをする人や批難する人たちと仲良くしようとは思わない。むしろ、そんなことして何になるんだろう?と思ってしまう。

 

そんな人といても時間の無駄だとも思ってしまう。

 

日本って裕福な国なのに幸福度はほかの国に比べると恐ろしく低い。だから海外に移住したりする人も多い。

 

でも僕は日本が好きだ。だからこの日本をもっと生きやすい場所にしていきたいと思っている。だからこそもっともっと成長しようと思うし、絶対にスピードは落とさない。

 

これからはしっかりと本音を伝えて生きていこうと思う。

 

好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。ぶつかりあうこともあるかもしれないけど、それを望んでいる自分もいる。

 

その方が今まで以上に距離が近くなると信じてるし、もっといいものが生まれると思っているから。