(2019年4月追記:Youtubeスタート)
みなさん、こんにちは・こんばんはポチです。
この記事では初対面から好印象をもってもらえるような「挨拶の仕方」について話していこうかなと思います。
挨拶って仕事の時でも合コンの時でもビジネスの場面でも絶対必要ですよね、ちなみに「必要じゃない」と言う人に出会ったことはないです。
なぜ挨拶について書こうと思ったかと言うと、挨拶の仕方で損をしてる人があまりにも多いのと軽視してる人が多いなって感じたからです。
特に初対面の時。
なので、初対面から好印象を与えることができるコツを書いていこうと思うので、営業とか接客業をしてる人なんかは参考になるんじゃないかなと思います。
挨拶からコミュニケーションは始まっている
当たり前のことですが、当たり前のことを当たり前に出来ることが重要なので、たかが挨拶されど挨拶ってことを覚えておいてほしいです。
良い挨拶ができることで得られるものってたくさんあります。
・モテる
・出来るやつだと思われる
・ビジネスがうまくいく
他にも上げればきりがないですが。
だからこそ、挨拶はすごく重要なものなんです。
最初にどんな挨拶をするかで、その後のコミュニケーションの取り方が決まってきます。
出会って数秒が勝負!
第一印象が大事だという話はよく聞く話だとおもいますが、だいたい何秒くらいで自分の印象が決まるかは知ってますか?
いろんな説があって3秒くらいとか15秒くらいという意見もありますが、僕自身の体験から大体3秒以内で相手の印象って決まるような気がしています。
つまり出会ってからたった数秒で相手の印象を無意識に決めているということで、これは相手も同じ。
無意識的に出会って数秒であなた自身の印象を決めてるってことになります。
だからこそ初対面のときにどんな挨拶をするかを考えることは、その後の関係性も考えるとすごく大切なことなんです。
メラビアンの法則
メラビアンの法則👇
— しばさん / Youtube始めます (@pochi_0295) 2018年8月10日
相手に与える印象を数値化したもの。
●言語情報(言葉)…7 %
●聴覚情報(音・声)…38 %
●視覚情報(見た目)…55 %
初めての人に会うときって外見とか見た目でしか判断できないよね。
だからこそどう振舞うかも大事だし、姿勢や表情とかしっかりと意識する必要がある。
初めて会う人の印象をどこで決めるかといえば、服装や髪型、アクセサリーや顔つきなど見た目とかでしか判断することが出来ない場合が多いですよね。
けど、たった一瞬の判断にも関わらずなかなかその後にそのイメージを覆すのは難しい。
初めての人と会ったり話をするときは、どんな印象を持たれたいのか、どんな服を着るのか、どんな髪型をするのかかはいつも以上に気にしたほうがいいでしょう。
どんな人に見られたいか?
最初の数秒で印象が決まるというのは裏を返せば「自分をどういう人間に見せたいか」ってことをしっかりと決めておけば、あとはその通りに挨拶をするだけ。
ちなみに、僕が初対面での挨拶で意識してることはいたってシンプル。
初対面でのあいさつ👇
— しばさん / Youtube始めます (@pochi_0295) 2018年8月10日
最初のあいさつの印象で自分がどういう人か相手の中にイメージが刷り込まれてしまう。
僕がいつも意識してることはたった3つ!
・明るく
・楽しく
・元気よく
これだけ!自分が参考にしてきたのは「大泉洋」さん。
ロールモデルとなるような人がいれば、まずはマネしよう!
良い挨拶や印象に残る挨拶をするためのポイントは3つ
1、とにかく明るく楽しく元気よくを意識
2、この人の挨拶とか印象いいなって思う人のまねをする
3、練習する
たったこれだけでも自分の挨拶の仕方は大きくかわってくるし、相手が受ける自分の印象ってかなり変わってきます。
またポイント3つ目の練習というのはすごく大切な項目。
もちろん普段からいろんな人と会うような仕事をしていたりとか、そんなコミュニティに属していれば大丈夫だとは思うんですが、普段なかなか人と接する機会がない人はいきなりやれ!と言っても出来ないもの。
営業マンとか接客業の人がしっかりと挨拶できるのは、日ごろからやってるし喋っているからで才能とかじゃないんです。
だからしっかりと練習をすれば誰でも出来るようになれます。
笑顔って最強!
洋服とか髪型とかの見た目ももちろん大事なんだけど、何よりも重要だと思うのが「表情」です。
笑顔には好感度を上げる効果があると言われてるので、笑顔の練習をしましょう!
自分のまわりで1人くらい常にニコニコしてる人っていませんか?
なんでこんなにいつも楽しそうなんだろう?明るいんだろう?と思うような人。
でも楽しいかどうか、根っから明るいのかどうかは本人しかわからないですよね。それでも楽しい、明るいって印象を受けるのはいつもニコニコしていたり、笑顔でいるからなんです。
しかもその人の周りって同じく楽しそうな、笑顔の人がいっぱいいると思います。
それだけ笑顔の効果は絶大で、自分が笑顔でいるからこそ周りの人も笑顔にしてあげることができる。
「笑顔が大事」って言葉としては当たり前のように使われることが多いけど、実際にそれを体現出来ている人はそんなに多くはないと思います。
笑顔は初対面はもちろんのこと、長い目で見ても人間関係を築くうえでは最高の武器になるので、ぜひ出来るようにしましょう。
忘れちゃいけない「握手」の効果
日本と違って海外では初対面で握手をするのはビジネスシーンでもプライベートでもよく見る光景。
正直に言えば日本では突然挨拶と一緒に握手を求められたら「え?」って思う人のほうが多いんじゃないだろうか?
日本だと挨拶で握手をするというのは一般的ではないし、そういう文化がまだまだ浸透していないから仕方がないと思う。
ただ、握手はものすごく良い心理効果を発揮するし、やってる人が少ないからこそ相手には「この人なんか違うな」という印象を残すことができる。
握手の効果①:距離をグッと近づけることができる
握手っていうのは自分と相手の距離感をグッと縮めることができる、つまり心理的な距離を一気に近づけることができるんです。
心の距離が近づくことで安心感を与えることができるし「自分はあなたと距離をもっと仲良くしていきたい」という意思表示をしていることになるんです。
握手の効果➁:親近感を与えることができる
よくボディタッチができる関係は仲が良いとか心を許してる証拠だと、聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか?
握手は物理的に相手に触れることができるので、それだけ親近感がわきやすくなるという効果を持っています。
握手の効果➂:優位にたつことができる
ビジネスシーンにおいて、握手の時にぎゅっと力強く握ることで自分を優位に見せることもできます。
それに力強く握る方が自信があるようにも見えるため、そのあとの交渉を有利に進めることができたりします。
男女での握手の仕方のコツはちょっと違う
握手をする際に自分が男だったら片手でグッと、女だったら両手で相手の手を包み込むようにするのがおすすめです。
握手をすることで得られるメリット
初対面もしくは1回会ったことあるけどほとんど初対面みたいな人とコミュニケーションをとるうえで、挨拶がしっかりしていることで得られるものはたくさんある。
覚えてもらえる
多くの人が挨拶を重要視していないなかで、誰よりも素敵な挨拶ができれば相手の印象に残る人になることができます。
恋愛の場面でも「あ、この人他の人とは何か違うなぁ」と思ってもらうことができるわけですね。
印象のコントロールができる
とくに初対面のとき相手はあなたに対して何の印象も持っていないゼロの状態なので、挨拶1つで自分が与えたい印象を相手に与えることができるんです。
知的に見せたいのか、明るい人に見せたいのか、クールな人に見せたいのか。
考えてみるといいでしょう。
まとめ
初対面での挨拶に力を入れるだけでも人とのコミュニケーションというのは驚くほど良くなります。
自分自身を良く見せるための最高の自己紹介というものを作っておくのもいいと思います。
今日でも明日でも挨拶するときにちょっと心がけてやってみて下さい。