大切なことはマンガが教えてくれる


「ヌルフフフ」

 

このセリフを聞いたことがある人手を上げて!!知ってる人とは仲良くなれます。このセリフジャンプコミックの「暗殺教室」というマンガにでてくる殺センセーという超生物のセリフです。

 

もともとアニメやマンガ好きだったのでこのマンガを読んでいたんですが、読めば読むほど奥が深い。すごく学びの多いマンガだと思う。

 

いろんな視点で見ると、いろいろな学びがあるんだなと実感する。

 

そんな暗殺教室の中にはたくさんの名言があるんだけど、

今日はいくつか紹介していこうとおもう。

 

 

 

 

 

勉強も暗殺も同じ事だ
基礎は身につけるほど役に立つ 烏間惟臣

 

どんなことを行うにも何より大事なのは基礎や基本。

 

僕自身が会社を辞めてビジネスの世界で生きていけるのも、

基礎をしっかり身につけてきたから。

 

それがなかった頃って本当に悲惨だった。。

 

振り返って見ると基礎がないままうまくいかなかったことって

たくさんあるなって思う。

 

スポーツも勉強も、まずはしっかりと基礎を身につけておかないと

応用はできないからね。

初めは泥臭いけど、これをしっかり作った人がなんだかんだ強いんだ。

 

 

いいんですそれで 口に出してはっきり抗議する事が大事なんです 殺せんせー

 

僕はもともと自分の意見を言えない部類の人だった。

 

・自分の気持ちをいうと相手に迷惑なんじゃないか

・嫌われたらどうしよう

・争いはできるだけ避けたい

 

そんな気持ちが本心を言うことにブロックをかけていた。

 

いろいろともったいないなと思うことや、

なんてくだらない悩みだったんだろうと思うことがある。

 

とはいえ、過ぎてしまったことは仕方ないから

これからしっかりと言っていけばいいかなって開き直ることもできてる。

 

自分が何を思って、何を考えていても言葉に出さなきゃ伝わらない。

それを改めて気付かせてくれた言葉。

 

 

『できない』じゃない『やる』んだよ 鷹岡先生

 

すごくシンプル。

 

「できない」ことは「やらない」からずっとできないまま。

できるようになりたかったらやるしかないんだよね。

 

できないできないって逃げてたら

必ずどこかで苦労するのを僕は誰よりも知ってる。

 

だからこそ、できないことがあるんだったら

「どうやったらできるようになるか」

そう考えていく必要があるんだよね。

 

その考え方を知った時、できないって逃げていた自分に喝をいれたなって。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

マンガも読み方1つで得られるものが違ってくる。

 

そう教えてくれた人が今の自分の師匠の1人である。

 

僕の場合は「何かビジネスにつながることはないかな?」って意識で読んでいる。

堅苦しい本が読めないのであれば、

まずは読みやすいマンガから色々学ぶのも悪くないかもね。

 

#1 暗殺の時間

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)