みなさん、こんにちは・こんばんはポチです。
久々のブログになりますが、今回は「破天荒フェニックス」という本を読んで感じたことをサクッとまとめていこうと思います。
どんな本か簡単に説明
●絶対に倒産すると言われていたメガネチェーン店「オンデーズ」の社長になった、田中修二さんの作品。
●小説の形で再生の物語を書いていて、フィクションと言われてますが事実を元にしているためかなりリアルに書かれている。
破天荒フェニックスを読んで感じたこと
ここに追加でどんどん増やしていこうと思います。
メガネ全部半額という、業界もビックリなことをして店舗がメチャクチャ忙しくなる。
— 柴崎雅人(ポチ)@「無色」 (@pochi_0295) 2018年10月17日
本からはその日の様子しか伺えないけど、時間の感覚がないくらい一気に仕事をすると、極端に人って成長するんだろうな。
破天荒フェニックスより
泣きそうだったと書いていたが、読みながら自分も泣きそうだった。
被災地でのボランティア活動を通して「当たり前のこと」な気づいたシーン。
— 柴崎雅人(ポチ)@「無色」 (@pochi_0295) 2018年10月18日
「メガネをかけて見えるようになった素晴らしい世界」を売る。
破天荒フェニックスより
改めて今の自分の仕事は何を売っているのか、何を提供するのか考えるキッカケになるシーンだった。
フットワークの軽さと熱量。
— 柴崎雅人(ポチ)@「無色」 (@pochi_0295) 2018年10月20日
グラステック社とのやり取りの中で感じたのは強烈な熱量!
机に頭を擦り付けるという表現とか「!」の多さから凄く伝わってくる。
破天荒フェニックスより
これだ!!多分ぼくが求めてるのはこの熱量を分かち合える人なんだわ!
感情のぶつかり合いって熱くなるなぁ
この本は経営者(ビジネスマン)の視点、人の感情の動き、成功する人の泥臭い見えない努力の部分がすごくよくわかる。
固いビジネス本ではなく、小説としても面白いし読みやすいのでオススメです。